「塹壕よりScrumとXP」読書メモ (2)
昨日に引き続き「塹壕よりScrumとXP」の読書メモです。自分用なのでまとまっていません。かっこ内は自分の感想です。
スプリント間のコミュニケーションについて
- 「スプリント情報ページ」をつくり、何が起きているかを明らかにする
- URLをメールし、紙に書いて貼り出す
- デモの予定も知らせる
- 「何が起こっているかわからない」と言わせない
- (徹底した情報公開。エンジニアのマインドセットも変更が必要そう・・・)
スプリントバックログ
- スプリント計画ミーティングと、最初のデイリースクラムのあいだにScrum Masterが作成する
- (この日は遅くなるね!)
- スプリントバックログを書くには、壁のタスクボードがよい
- (Excelでいろいろ試したあとでの結論らしい)
- ホワイトボードは埋めないほうがよい
- 付箋はテープで貼らないと落ちる
- (これ、前に id:DiscoveryCoach さんに教えてもらった!)
- タスクボードの要素
- Not Checkout: スプリントの作業前ストーリと、そのタスク。
- Checkout: 作業中のタスク。
- Done: もはや誰の作業も不要なタスク。全タスクがDoneになったストーリーはDoneになる。
- Unplanned items: 計画外アイテム (?)
- Next: つぎのスプリントに含めるストーリー?
時間切れにて中途半端ですが、今日はここまで。